ハーフバースデーのお祝い
もともとハーブバースデーの思想はアメリカが発祥で、年に一度のお誕生日を6か月単位にで区切った感じですね。
お誕生日が夏休み中やクリスマスのイベントと重なるとお誕生日会ができにくかったからです。
そんなアメリカの習慣を日本独自に取り入れて、生後半年のお誕生日を祝おうとするママの間で流行りました。
Instagram(インスタグラム)とかで公開すると、私もやってみたいとママ友を通じて拡散したのです。
お祝いの仕方は部屋を飾り付けたり、赤ちゃんの写真を飾ったり、離乳食でケーキをつくったりするのが多いです。
ハーフバースデーに祝い方はいろいろで、パパとママだけでささやかに記念撮影をする場合もありますし、おじいちゃんやおばあちゃんや友達を招いて盛大なお祝いをする場合もあります。
最近は写真館でもハーフバースデープランがあるので記念撮影するのもトレンドです。
ハーフバースデーのケーキの種類
生後6か月の赤ちゃんは離乳食を始めたばかりのころですから、どんなケーキの種類がいいのでしょうか?
中にはまだまだ授乳だけの赤ちゃんもいるでしょうし、離乳食が始まっていても食べることができない食材もたくさんあるでしょう。
ハーフバースデーのケーキには実際に赤ちゃんが食べることができる離乳食ケーキと赤ちゃんのためではなくて集まってくれた大人やお子さま用のケーキがあります。
ケーキの形も普通のケーキだけではなくて二分の一にちなんでホールケーキを半分にしたケーキも人気なのです。
実際にケーキを赤ちゃんに食べさせてあげたいと、赤ちゃんが食べられる食材でケーキをつくるママもいますし、思い切ってテーブルのデコレーションとして大人だけ楽しむこともありです。
離乳食ケーキは人参・カボチャ・さつまいもなど彩りがあるお野菜を細かくしたものや、おかゆを利用したり、豆腐のペーストをシリコンカップで形にしたりする方法もありますし、水切りヨーグルトをクリーム代わりにするのは定番です。